LLCの『SDGs』への取組みについて
SDGs(=Sustainable Development Goals) は、象徴ではあるが、いよいよこの国際テーマが
草の根レベルでの企業のCSRに対する取組みや情報発信というものに結びついてきました。
以前との違いは、「持続可能な」という部分が入っているからだろうと推察します。
また、17の目標を2030年問題(少子化、高齢化、経済問題)までに、どのように改善するか
どのようにACTION(行動)を起こすか、問われています。
SDGsの具体的な目標は、
- 貧困をなくそう
- 飢餓をゼロに
- すべての人に健康と福祉を
- 質の高い教育をみんなに
- ジェンダー平等を達成しよう
- 安全な水とトイレを世界中に
- エネルギーをみんなにそしてクリーンに
- 働きがいも 経済成長も
- 産業と技術革新の基盤をつくろう
- 人や国の不平等をなくそう
- 住み続けられるまちづくりを
- つくる責任 つかう責任
- 気候変動に具体的な対策を
- 海の豊かさを守ろう
- 陸の豊かさも守ろう
- 平和と公正をすべての人に
- パートナーシップで目標を達成しよう
となっています。
さて、エルエルシーコンピューターでは、具体的な取り組みとして
6.安全な水とトイレを世界中に
=Waternet事業(ウォーターネット事業)
7.エネルギーをみんなにそしてクリーンに
=節電や省エネ機器の導入
8.働きがいも経済成長も
=働き方改革を推進し、テレワーク環境の導入による生産性向上を促すDX推進事業
9.産業と技術革新の基盤をつくろう
=IT企業として、持続可能な発展を支えるサポート事業
12.つくる責任・つかう責任
=ウォーターネット事業による「ボトル回収型ウォーターサーバー」パソコン及び周辺機器の回収事業・データ消去事業
13.気候変動に具体的な対策を
=デジタル化によるペーパーレスの推進
17.パートナーシップで目標を達成しよう
=「パートナーシップ構築宣言」に賛同し、パートナーと共に価値を創造
以上に取り組んでいます。